エクストリーム外食主義

 おいしいものを食べるのはただそれだけで幸せなのだけれども,ある程度高級な店の場合はとくに盛り付けはものすごく重要で,それはひとつの芸術作品として鑑賞するに値する。かわいい盛り付けもエレガントな盛り付もテンションが上がるから外食する際の楽しみである。そういう部分も含めて外食には快楽があると思っているから,けっこうドン引きされるくらいの頻度で高級レストランに通っている。無駄遣いとは思わない,なぜなら諸氏がアニメやゲームに多額の資金を投入するのと同じことだと個人的には思っているから。すなわち,わたしにとっての外食は趣味なのである。もう,美味しいもしか口にしたくないからこれからも食べまくる。

イル・テアトリーノ・ダ・サローネ

イル・テアトリーノ・ダ・サローネ

Convivio (コンヴィーヴィオ)新宿三丁目 
渋谷の某店からシェフが独立して,最近できたレストラン。

リストランテ・ラ・チャウ(田町)
リゾットを優雅に盛り付けるのは難しいと思う。

アフェット(麻布)
神戸和牛
これくらいの量がちょうどいい。ボリュームがありすぎるとだんだん気持ち悪くなってくるし。